NEWS
- 2025/01/15
- 2025年1月号の特集に当社事業部長 惣田の取材記事が掲載されました。
- 2024/10/15
- 一般社団法人 全国介護事業者連盟の大阪府支部事務局次長に就任しました。
- 2024/10/01
- 一般社団法人 全国介護事業者連盟の賛助会員になりました。
- 2024/06/12
- 週刊 高齢者住宅新聞にデジメーションの医療・介護向けコンサルが掲載されました。
Seekmee(シークミー)の介護DX・ICTソリューションのご紹介
私たちは、介護や福祉の仕事で出てくる問題を、最新のデジタル技術(介護DXやICT)で解決します。特定の方法にこだわらず、お客様が困っていることに合わせて、一番良い解決策を考えるのが私たちの強みです。また、デジタル機器やICTの使い方が難しいと感じる職員の方にも、しっかりサポートしますので、安心してお任せください。
介護DX・ICTとは?
最近、介護の仕事でデジタル技術を使うことが増えています。人手が足りなくなってきているので、仕事をもっと効率よく、そして質の高いサービスを提供することが必要だからです。例えば、電子カルテやセンサー、遠くから利用者の様子をチェックできるシステムを使って、職員の負担を減らし、サービスを良くしています。また、AIやロボット技術も使われており、それぞれの利用者にぴったりなケアを提供できるようになってきています。これにより、人手不足が解消され、介護の現場がもっと良くなると期待されています。
Seekmeeの介護DX・ICTソリューションで解決できること
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01職員の業務効率化、
職場環境の改善 -
02ケア品質の向上
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03顧客満足度向上
Seekmeeの介護DX・ICTソリューションの概要
Seekmee(シークミー)は介護DX・ICTの幅広い領域において、
お客様に様々なサービス提案をしています。
\ お気軽にお問い合わせください!/お問い合わせ・無料相談
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お電話でのお問い合わせ
お急ぎのお客様はこちらから。
専門の担当者が丁寧にご対応いたします。Tel:06-6345-5568 営業時間 9:00〜18:00(土・日・祝 定休)
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フォームでのお問い合わせ
介護DX・ICTソリューションにおけるお困りごとは、
こちらよりご相談ください。
介護DX/ICTソリューション一覧
Seekmee(シークミー)の各領域で提供している
ソリューションをご紹介いたします。
介護システム領域
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介護システム
介護システムの主な機能には、介護記録やケアプランの作成・管理、利用者情報の共有、シフト管理、業務進捗の確認、物品管理などが含まれます。
期待できる効果
介護システムを導入すると、仕事が効率よく進み、職員の負担が減ります。記録や情報がすぐに確認できるため、ミスが少なくなり、利用者へのケアがより丁寧になります。
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介護システム補助
介護システムを補助するサービス(機能)として、決済代行、伝送代行、請求処理などのシステム化や自動化によって、介護システムを一層使いやすくします。
期待できる効果
決済代行の導入によって利用者の支払いが簡単になり、伝送代行や請求処理は業務の自動化によりミスを削減します。電子契約は契約締結・管理をデジタル化し、コストを削減します。
情報・コミュニケーション領域
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情報共有
介護DXの情報共有システムには、チャットでの連携、グループウェアによる業務管理、ファイルのクラウド管理や共有があり、情報の共有を力強くサポートします。
期待できる効果
チャットやファイル管理を通じて職員同士がすぐに大切な情報を共有でき仕事がスムーズに進みます。同時にケア品質の改善や迅速な対応が期待できます。
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情報端末・機器
スマホやタブレット、デジタルサイネージなどの情報端末を導入すると、介護記録や利用者情報を現場ですぐに確認や入力ができ、同時に職場の紙や資料を減らせます。
期待できる効果
介護現場でスマホやタブレットなどを使うと、利用者の情報をすぐに確認できて、仕事が効率よく進みます。記録や報告も簡単にでき、より良いケアが提供できるようになります。
介護ロボット・AI領域
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介護ロボット・IoT
移動支援、自動排泄処理、自動清掃、コミュニケーション支援などが可能になり、利用者の自立を支援します。また、センサーによるモニタリングで異常をすぐに知らせます。
期待できる効果
利用者の移動を手助けしたり、健康状態を自動でチェックできるようになります。これにより、職員の負担が減り、利用者により安心で安全なケアが提供できるようになります。
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AI(人工知能)
利用者の健康データを自動で収集・分析し、ケアプランを作成することや、モニタリングで体調の変化を検知します。また、職員の業務スケジュールを最適化も可能です。
期待できる効果
利用者の体調変化を早く予測でき、適切なケアが素早く行えるようになります。また、ケアプラン作成が簡単になり、職員の負担が減り、職員の定着率が高まります。
見守りシステム/導入支援領域
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見守り・ナースコール
介護現場の見守りシステムやナースコールは、遠隔監視やモニタリングよりいつでも状況を把握し、AI予測機能では、転倒や健康状態の変化を事前に予測できます。
期待できる効果
利用者の安全がより強化され、家族や利用者に安心感を提供できます。また、AI予測により、事故や問題の予防が可能となり、より質の高いケアを実現可能です。
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導入支援・BPO・代行サービス
導入支援サービスは、システム選定、機器設置、運用サポートを提供します。職員のITスキルの向上や操作トレーニングも行い、円滑な導入・運用を支援します。
期待できる効果
「導入したシステムやサービスが使われない」という状況を防ぎ、職員がシステムを活用できるように後押しします。結果、利用者の安全確保や仕事が順調に進むようになります。
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介護DX・ICTソリューションにおけるお困りごとは、
こちらよりご相談ください。
成功事例
介護や福祉の現場におけるDXやICTの導入について、
よくあるケースを分かりやすくご紹介します。
CASE 01介護記録の電子化(電子カルテ)の導入
導入前の課題
介護の仕事では、昔から紙に記録をしていましたが、それにはいくつか問題があります。紙に書くのは時間がかかり、記録がいろんな場所に分かれてしまうので、職員同士での情報共有がうまくいかないことがあります。また、紙はなくしたり傷んだりすることがあり、すぐに必要な情報を見つけられないこともあります。さらに、データをまとめたり分析したりするのが難しく、ケアの質を良くするための振り返りができないこともあります。
得られる成果
電子カルテを使うことで、仕事がもっと効率よくなります。すべての情報がひとつにまとめられ、職員がリアルタイムで利用者のデータを見られるので、ケアの質が良くなります。情報の共有や更新も素早くでき、職員同士の連携が強くなります。また、データが自動で集められて分析されるので、問題を早く見つけたり、ケアプランをより正確に作れるようになります。さらに、紙のカルテを保存するコストも減り、全体の仕事の負担が軽くなります。
CASE 02AIによるケアプラン作成支援の導入
導入前の課題
介護業界では、ケアプランの作成が職員の経験や判断に依存しており、利用者一人ひとりに最適なケアプランを作成するのに時間と労力がかかります。また、職員が多忙なため、データ分析が十分に行われず、利用者の状態に応じた柔軟なプラン変更が難しいこともあります。ケアプランの作成には複雑な要因が絡むため、経験の浅い職員では、質の高いプランを作ることが難しいという問題も起こりがちです。
得られる成果
AIによるケアプラン作成支援を導入したことで、利用者の健康データや過去のケア履歴をAIが分析し、最適なケアプランを自動で提案できるようになります。これにより、ケアプラン作成の時間が大幅に短縮され、職員の負担が軽減。さらに、データに基づいたプランが作成されるため、利用者に対してより最適化された質の高いケアが提供できるようになります。職員は提案されたプランを元に迅速に調整できるため、ケアの柔軟性と効率が向上します。
CASE 03IoTデバイスによる
バイタルデータモニタリングの導入
導入前の課題
介護業界では、利用者のバイタルデータ(血圧、心拍数、体温など)の測定や記録を手動で行っており、頻繁な測定が職員にとって大きな負担となっています。さらに、利用者の健康状態が急変しても、手動記録では異常を迅速に把握することが難しく、緊急対応が遅れるリスクもあります。
また、記録の漏れやデータの管理ミスが発生しやすく、正確なデータに基づいたケアプランの見直しや改善が困難という問題もあります。
得られた成果
IoTデバイスを活用したバイタルデータのモニタリングを導入することで、利用者の健康状態をリアルタイムで自動的に記録できるようになります。職員は常に最新のバイタルデータを確認できるため、異常を早期に検知し、迅速な対応が可能になります。
また、データはクラウド上で一元管理され、複数の職員が簡単に共有できるため、ケアプランの見直しや適切な介護が容易に行えるようになり、業務効率が向上し、職員の負担が軽減されます。
よくある質問
Seekmee(シークミー)の介護DX・ICTソリューションの導入において、
よくある質問をまとめました。
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DXやICTの導入にどれくらいの費用がかかりますか?
介護DXやICTの導入にかかる費用は、サービスの種類や規模によって変わります。
例えば介護ソフトの場合、月額数万円〜の使用料であることが多いです。
詳細な料金については、ぜひご相談ください。 -
既存の業務に支障なく導入できますか?
新規にシステムやサービスを導入する際は、既存の業務への支障は僅かですが、システムやサービスの入れ替えの場合は、一時的に新旧2つのサービスを並行稼働させるなどの対応が必要となります。
既存の業務への支障が少なく済むように専門家がサポートいたします。 -
職員がデジタル機器に慣れていない場合、使いこなせますか?
多くのシステムやサービスは、使いやすく設計されています。
さらに、導入時の研修の他、「導入支援サービス」もご用意していますので、デジタル機器に慣れていなくても安心して使えるようになります。 -
どんなシステムが自分の施設に合っているのか分かりません。
施設の規模や働いている職員の数、利用者のケアの内容によって、最適なシステムは変わります。
専門家が相談にのり、あなたの施設にぴったり合ったシステムを提案いたします。 -
導入後のサポートやトレーニングはありますか?
導入後もサポートチームが対応し、使い方に不安があれば追加のトレーニングも受けられます。
困ったときにはいつでも相談できるので、導入後も安心して使い続けられます。
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